アドバイザーBlog

4月1日、8時30分・・・大泉にファミリー・サポート・センターが誕生しました。
一昨年の7月に太田市に身を寄せて1年9か月が経ち、ここにやっと開設することができました。
太田FS(ファミリー・サポート・センター)の堀越さんと「目指せ100名!」の合言葉に・・・
ただいま会員は114名です。
114名の会員とともに新しいファミリー・サポート・センターのスタートです。
スタート時点で、いくつかのトラブルもありましたが、ひとつ、ひとつクリアしながら頑張っていこうと思っています。
まだまだ新米のスタッフですが、皆様のお力を借りながら、また、皆様のお力になれるように努力していきたいとおもっています。
堅い話になってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
暖かい事務所にしたいと思います。
そして、みんなで集える事務所にしたいと思います。
いつでも立ち寄って、おしゃべりしていってください。
にぎやかな事務所にしてください。
お待ちしてます(*^_^*)

 

 

4月1日(月)から大泉町ファミリー・サポート・センターが開設されます。

場所は大泉町役場南側にある、シルバー人材センターの入っている建物の1階です。cute-rab1a

みなさま、是非お気軽にお立ち寄りください。

 

ファミサポしくみ

子育て相互援助活動センターは保育施設等で対応できない保育のニーズに対応するものです。
長時間の継続的な保育に対応するのではなく、基本的に会員の突発的なニーズに応えようとするものです。次のような援助を行います。

・保育園や幼稚園等の開始時まで又は保育終了後、子どもを預かります。
・保育施設まで子どもの送り迎えを行います。
・学童保育終了後や放課後に子どもを預かります。
・子どもが軽い病気等、臨時的・突発的に子どもを預かります。
・保護者の通院、冠婚葬祭時やほかの子どもの学校行事の際等に子どもを預かります。
・買い物等外出の際子どもを預かります。
・その他センターで認める範囲でさまざまな援助が行われます。ご相談ください。
(例えば、講習会を聞きに行きたい、美容院に行きたい、リフレッシュetc)

※子どもを預かる場所は、原則としてまかせて会員の家庭において行います。それはまかせて会員の自宅に限るものではなく、近くの公園で遊ばせたりすることもできます。また、子どもが軽度の病気で熱がある時などで、双方の同意が成り立てばおねがい会員の家庭で行うこともできます。

※相互援助活動は会員双方の合意で行われるもので、活動に際してはおねがい会員からまかせて会員への利用料(報酬)等が必要です。

※兄弟姉妹で利用する場合などは、2人目からは半額となります。

※具体的な内容につきましては、その都度お気軽にセンターにご相談ください。

病児・緊急対応強化モデル事業

・ファミリー・サポートと同じ流れですが、緊急の場合は直接会員間で連絡を取ってください。ただし、すぐに事務所のほうへも連絡を入れてください。

・病児の場合はまかせて会員さんはおねがい会員さんの委任状を持って医師にかかり、診断名を付けていただきます。診断名がついた時点で病後児扱いになります。(一人のまかせて会員にたいして預かりは一人まで)

・38℃以上の発熱時、また感染症のある病気は原則お預かりいたしません。

・診断名がついた後のお子さんをお預かりするときは、投薬委任状などをおねがい会員さんからまかせて会員さんに渡して投薬してもらいます。(市販薬の投薬はできません)

・食事は原則、おねがい会員さんが持たせてください。

2013.03.19 |
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〒370-0523
群馬県邑楽郡大泉町

吉田2011-1
大泉町公民館・南別館1階

TEL&FAX.0276-55-8373
info@oizumi-fsc.jp

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特定非営利活動法人いちごでは大泉町より委託を受けて、大泉町のファミリー・サポート・センターを運営しています。

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